「磯もの」食べてアラレちゃん

貝の内臓(生殖腺)は美味しい。

貝類を食べてアレルギーが出たことがある自分でも、ここを食べるのは止められない。

先日食べたアカニシの生殖腺も、最初に食べたときは大したこと無い味だと思ったが、色が白いものを選んで食べればなかなか乙な味だというタレコミをいただいた。

捨てなきゃよかったなぁ

捨てなきゃよかったなぁ


次回は是非、試してみたいものだ。

※注 生殖腺以外の内臓(中腸腺や唾液腺)については美味しくないことが多いのみならず、毒成分(テトラミンやテトロドトキシン)を含有していることがあるので、特に大型の巻貝のそれは食べない方が無難です。


さてこの生殖腺、当然二枚貝にもあるわけだが、やはり巻貝のそれが風味や食べごたえの面からいっても勝っている。

先日もそれを楽しむべく、満月が煌々と照らす大潮の夜、こっそりと会社を抜け出してテトラポットの隙間の生き物を探りに行ってきた。

 

磯ものと漁業権

砂浜の中にあるような小漁港では、いわゆる「磯もの」については漁業権が指定されていない場所も多い。

そういったところでも、テトラの隙間にはシッタカ(バテイラ)やウラウズガイ、クボガイ、スガイと言った美味しい巻貝がしぶとく住み着いている。

これらを拾うだけで立派なおつまみが用意できる。

ウラウズガイは小さくて目立たないが、いるところにはたくさんいる

ウラウズガイは小さくて目立たないが、いるところにはたくさんいる

サザエのように大きな巻貝を生で食べるのも素晴らしいが、こういった「磯もの」を殼ごと煮付けてまるごと食べるものも良い。
KIMG1746~01
一番美味しい生殖腺は、殼の一番奥に詰まっているので抜き出すのに根気とテクニックが必要になるが、その分スポンと抜けたときのカタルシスがある。

きれいに取り出せたときの形のよさも魅力のひとつだ。
例えばシッタカ。
KIMG1748~01

プリっとね

プリっとね


アラレちゃんになった気分で、つまようじでツンツンしてから食べたい。

形状の面からいくともっともレベルが高いのがウラウズガイ。

いやぁ…これは…

いやぁ…これは…


完璧に近い。

なお本当に彼らのう○こを食べてしまわないよう、採取後にしばらく海水中で活かしておくのがコツ。
こうすることで砂がジャリつくのも防げる。

これからも変わった「磯もの」を探求していきたい

僕は釣りがあまりうまくないうえ飽きっぽく、集中力も皆無なので、釣りをしに行っても気がつくとテトラの間に潜り込んでいる。

でもそれで、流通に乗らない美味なお土産が手に入るなら、バカ真面目に釣り続けるよりもそっちの方がずっと良いと思うのだ。

と言うわけでこれからも僕はより完璧なう○こシェイプの磯ものを探してテトラの隙間に潜っていきたいと思います。

 
 
 

コメント

  1. キンメフクロウ より:

    キモイ⋯⋯なぁ

    • wacky より:

      食べ慣れない人には本当にキモいと思いますw昔駄菓子屋で売ってた「う○こキャンディー」を思い出しますね。。

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