野食

「野食会2016春」開催のお知らせ&船長から黒い深海魚を頂いたよ

2016.4.8 会場情報追加 春でございますな。 「食べられるものが光って見える」という特異体質を持つことで知られる茸本ですが、この時期はどこもかしこもギラギラまぶしいほどです。 良い季節でございます。 て...
魚介その1(魚系)

淡路島のヒラがマジ絶品です

子どものころから欲しいと思っていたのが「信頼できる魚の目利き」と「アユの友釣りが趣味の人」とのコネクションだ。 後者はまだだが、前者は翔さんのおかげで無事満足された。 良い目利きさんというのは、自分が持っていない知識を補ってくれ、持...
魚介その1(魚系)

本場のレシピでイカナゴのくぎ煮を作ってみた

今回の豊栄便にはイカナゴの子、いわゆるコウナゴもたくさん入っていた。 こちらも鮮度がよく、まだまたヘタってはいなかったので、とりいそぎ生で味見をしてみることに。 醤油をかけて… いただきマース …(≧~≦*) うん...
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魚介その1(魚系)

イカナゴ(大)が美味しすぎて人間の尊厳を失いかけた件

豊栄水産より届いた旬のイカナゴ。 福岡に住んでいたころは「カナギ」と呼んで、10㎝位までのものをときどき食べていた。 瀬戸内では比較的ふつうに流通するようだ。 対して、関東ではそもそも小さいもの(コウナゴ)自体そこまでなじみ深...
魚介その1(魚系)

岡山・豊栄水産から瀬戸内の春が届いた!!

最近、瀬戸内の魚食べてないなー… …翔さんに催促しちゃうか…LINE送ろう。。 どうも!最近どうですか? 「イカナゴまみれです泣」 おお、瀬戸内の春だ! 水揚げがイカナゴばかりになるんですか? 「いえ、そうでは...
魚介その1(魚系)

イバラヒゲは内臓も美味しい、たいへん有用な魚です

今回釣れた深海魚たちのアラをどちゃっと入れて潮汁にしてみた。 獲れたて新鮮な魚とはいえ、普段は食用にされない深海魚。 臭みなど気にならないか少し心配だったのだが、全くの杞憂だった。 ただどれもこれも黒い魚だったので、汁がまるで...
魚介その1(魚系)

深海珍魚カナダダラを見て深海の過酷さに思いをはせる

深海シリーズの大トリは この謎の深海タラ、改め カナダダラ。 静岡人A「おい、伊豆市と姉妹都市っていうこのネルソンってどこの国の都市だら?」 静岡人B「カナダだら~」 … どアタマからスベったところで、場も温まっ...
魚介その1(魚系)

イバラヒゲは揚げれば普通のタラ

超深海釣りで一番釣れ、かつ嫌われている外道は、イバラヒゲで異論はないと思う。 タラ目ソコダラ科という極めて生息量の多いグループに属するこの魚は、深海底を埋め尽くすように生息しているんじゃないかと錯覚するほどよく釣れる。 大きいと...
魚介その1(魚系)

スミヤキは脂がのっていなくても美味しい

ギスと同様、一般的には外道でも個人的には本命だと思っているのがスミヤキ。 正式和名はクロシビカマスという。 同じ仲間のクロタチカマスを含め「サバ亜目クロタチカマス科」に属するこの魚、確かにサバ亜目内のいろいろな魚の要素をごちゃま...
魚介その1(魚系)

ギスは練り物よりも焼き霜造りで食べたい

ギスという魚の美味しさを知る人は殆んどいないようだ。 それはなにも手に入らないからというわけではない。(深海魚だから手に入りやすくはないが) 単純に、食味の評価が低いのだ。 釣り人曰く「水っぽい」「臭い」「骨っぽい」etc. ...
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