日本一意識の低いホタルイカ掬いガイド②ポイントの探し方

シェアする

「僕は君を太らせたい!第2集」発売中です! ご購入は↓のリンクからどうぞ!!



電子書籍での購入はこちらのページから!!↓↓





当記事はこちらの記事の続きになります。
続きは明日、とか書いたくせにどんくらい空けとんねんって話ですねすみません、マジですみません……
ちょっとアンコントローラブルな忙しさが来襲しまして死相を浮かべる日々を送っておりました。
一段落したのでまたちゃんと更新やっていきたいと思います。(上記詳細については情報解禁しだいお知らせします。)


さて、というわけで、富山湾にホタルイカ掬いで遠征せんとするみなさまに、引き続き心の持ち方をアドバイスさせていただきます。
足を使い、知恵を使え……!

広告
広告

ホタルイカ掬いは知恵を使え、足を使え


富山湾におけるホタルイカ掬いで最も難しいことは何か。
諸説ありますが、ぼくはずばり「場所の選定」だと思います。

天候や風の具合は地元の人ならわかるというか、日和を待つことができますが、「その日ホタルイカがどこに湧くか」については実は現地の人でも完全には把握できていません。
「高実績ポイント」や「接岸したホタルイカが溜まりやすい場所」というものは存在し、当然そこに人は集まりますが、どのポイントがその日の正解なのかについては全くわからないのです。

外すと一晩中無と踊(ダンス)っちまうことになる


そしてさらに怖いのがフェイク情報
他のアウトドアの例にもれず、SNSでその晩の各浜のホタルイカ接岸情報がわかる時代なのですが、そこには少なくない量のウソが紛れ込んでいます。
我々が採っていた時も、明らかに偽の情報と思われる「○○で採ってたけど、20ℓクーラーが満タンになってます!」みたいなツイートが発信されてました。ウソこけ、そげん採っとる人なんかおらんやったやろーが!!

というわけで「ツイッターで調べて行ってみよー」というのも残念ながらお勧めできないです。嘘を嘘と見抜ける地元民でないと(SNSを使うのは)難しい。


さらにさらに、たとえこれらの障害をはねのけたどり着いた浜がその夜の正解だったとして……
爆湧きの日でない限りは、ホタルイカがまとまって接岸してくるのは、浜のごく一部のみです。
これは沖に入れられたテトラポットの切れ目とか、離岸流の反転流とか、釣り人ならある程度読める要素でもあるのですが、そうでない限りはやはりほぼ運です。
ぼくも昨年初めて行ったときは、さかまっきさんの的確な潮読みの力に助けられて何とか姿を見たものの、自力では1~3匹程度で終わってしまっていたんじゃないかと思っています。


じゃあ、初心者はいったいどうすればいいんや……! とお怒りの皆さんに必勝法を教えましょう。

まず浜辺の選び方ですが、条件は駐車場があること。これだけ。
富山湾の浜辺はごく一部を除いて電車の駅からクソ遠く、バスの本数も少ないので車で行くことになります。新幹線で行く場合はレンタカーの手配は必須。
なので「車が停められること」が絶対条件となるわけです。
しかし駐車場がある浜はごく一部。それ以外の浜ではみんな路駐しているのですが、とくに接岸条件の揃った日は駐禁取り締まりのパトカーもしっかり巡回してます。自家用車ならともかく、レンタカーのナンバーを押さえられたらマジで洒落になりません。


良いポイントが決まっている釣りと違い、ホタルイカの場合はあらゆる浜にチャンスがあります。
奴らはアクセスの悪い浜を狙って接岸するようなことは決して無いので、後顧の憂いを無くすためにも車は駐車場に停めましょう。


浜辺に到着したら、次に探すのは明るい場所。

遠目にもわかりやすい


これは簡単なことですが、ホタルイカが集まるところに人も集まるので、ホタルイカがいまどこで採れているのかが一目でわかるわけです。

寿命とか耐久性とかどうでもいい、大事なのは明るさ


明るさが掬果に直結するホタルイカ掬いでは、地元の人ほどすんごい明るいライトを使っています。
工事用のデカいフラッシュライトを肩に乗せてガンタンクみたいになってるおじさんも少なくない。
そういう人を見つけると、ホタルイカへの遭遇率も上がると思います。(装備ばっかりすごくて索敵能力の低いおっちゃんもいるので、信頼しすぎもよくないけど)


あ、あとライトだけじゃなく、ギアが「それっぽい」人を探すのも好掬果の近道かも。
とくに、掬ったホタルイカをいったん入れておくカゴとかバケツとかに工夫の余地がいっぱいあって、そのあたりをこだわってる人は大体地元民です。金魚のフンになろう。


慣れた人の近くを歩いても先に掬われちゃって、自分は獲れないんじゃないか……という不安を持つ人もいるかもしれない。
しかしそれは全くの杞憂です。なぜならホタルイカは「湧く」から!

あれ、お前どこから来た……!?


不思議なことに、どれだけたくさんの人が沖で目を皿にして探していても、気が付くと波打ち際を漂っている個体がいます。
ステルス機能が使える、光学迷彩が使える、バトーの目を乗っ取れるなど様々な説がありますが、ともかくホタルイカは神出鬼没。
なので、ホタルイカ掬いの達人のすぐ後ろを歩きつづけたとしてもそれなりの数掬うことはできるでしょう。(もちろんクーラーボックス何杯分も、というわけにはいきませんが)

振り返れば奴がいる

あとはもう、ただひたすら歩いて探す! これだけ!!
ずっと同じところを歩き続けるだけでも、どこにホタルイカが現れやすいとか、どこに打ち寄せられるとか、あるいはどこならお目こぼしが出やすいとか、そういうのが必ず見えてきます。
そうなれば占めたもので、現地でしゃぶしゃぶを楽しむ程度の掬果は何とかなるでしょう。


やはり現地茹でが最強


自力で掬ったホタルイカの現地しゃぶしゃぶはまさに神の味わい。
富山、いや日本海側でも最上級のグルメと言って過言ではないでしょう。


ポン酢もいいけど、七味マヨネーズにつけて食べるのがホントヤバい。せつなさんに勧められるままに食べてみたけど言葉を失いました。マジ洒落ならん。

……やべぇ今日も書ききれなかった。続きはまた次回(明日とは言わない、頑張りますけども)

広告
広告

シェアする

フォローする

広告
広告

コメント

  1. ゆーきうさぎ より:

    沖漬けのタレをジップロックとかに入れて、海から直に拾って漬け込みとかやってみたいね