アバ茶……もとい、アバチャンはから揚げが美味い

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『僕は君を太らせたい!』第2巻刊行記念トーク!~野食のハナシ2~
3/29(金)19:30~  阿佐ヶ谷ロフトAにて開催!!


詳しくは↑↑のイラストをクリック!!



先日、フォロワーさんからとあるリプライをいただきました。

Eさん「えー、茸本くんだっけ? 立ってるのもなんだから、ここ座んなよ。お茶でも飲んで……」
Eさん「話でもしようや……(ジョボジョボジョボ)」
茸本「……」
Eさん「さあ飲みなよ(トンッ)あんた年いくつ」

……ウソです。Eさんはアバッキオではないし、アバ茶を飲ませようとはしてきません(たぶん)
しませんが、しかしこんなリプライをくれました。

Eさん「アバチャン送りましょうか?」
茸本「えっいいんですか!? でもそんな、お手間をおかけするのは申し訳ないし……」
アトゥム神「でも、欲しいんでしょ?」
茸本の心「YES!YES!YES!YES!」
Eさん「グッド!」

というわけで数日後、北海道は礼文島から、アバチャンが送られてきたのでした。

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アバチャンを食べてみた

アバチャンはクサウオ科というマイナーなグループに含まれている魚で、北の海のやや深いところに棲息しています。
ちなみに漢字で書くと阿葉茶だそうです……ってそれもうアバ茶やんけ!! 
しかもクサ魚って……マジ引くわ……


くだらない冗談はこの程度にして、クサウオというのは別に臭いからそうつけられたわけではないみたいです。
ぼくも以前食べたことがありますが、調理法を選ぶものの美味しく食べることができました。

野食新年会の日、岡山中央卸売市場・豊栄水産の翔さんからLINEが入っていたので見ると「ヘンな魚が来たんで送っときました!明日着です。」との連...

で、このアバチャン、クサウオと比べるとさらに1段階水っぽさのレベルが上がりますが、それでもちゃんと見るとどう考えてもクサウオと同じグループの魚です。
同じように料理できるのではないでしょうか。


この人たちのヌルっとした顔立ち、結構クセになるね。

大きさは30㎝近くあり、この魚では最大クラスのようです。

ゼリー状の外皮に覆われていますが、クサウオ同様簡単にはぐことができます。


頭を落とし、水気を切って


後半身を背越しにしてみました。
ポン酢と紅葉おろしで食べてみましょう。

……(`・〰・´)
美味いですね。ポン酢が。
いいポン酢を使えば、ポン酢の味がしてとても美味しく食べることができるでしょう。
魚の味しねぇや。ドゥルッとした食感だけですね。クサウオはもうちょっと魚の味がしたからこの食べ方でも結構美味しかったんだけどなぁ。

気を取り直して残りを3枚下ろしにし、

粉をはたいてあげてみることにします。
粉をつけた状態の質感がマジで羽二重餅です。こんな筋肉でよく泳ぎ回れるものだ……


できた。
いただきマース


……(≧〰≦)これだっ!
タラのフライに似ていますが、よりふわっとしてジューシーです。
またこのエキスが非常に旨味が強く、口の中でじゅわっと弾けます。
これは美味しい!

しかし、あっという間に衣がしおしおになって破けてしまいます。
また、冷めると生臭いような香りが出てしまってダメでした。アイスの天ぷらみたいに揚げたてだけが食べごろ、賞味期限は1分といったところでしょうか。

もう半身は焼いてみました。

……(´・ω・`)いまいちやな
焼いても焼いても水が出てべしょべしょ、から揚げと違ってエキスがどんどん流れて行っちゃうのですごくもったいないカンジになります。
これはちゃんと美味しさを閉じ込められる調理法がよさそうですね。


味:★★★☆☆
価格:★★☆☆☆

から揚げにすると捨てがたい味って感じでした。
Eさん本当にありがとうございました! 他の魚も、調理したらレビューします!

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コメント

  1. 毎回楽しく拝見してます。

    でこれ、
    干物にしたらどーなんでしょ?

    もしかしたらもしかし …

    ないかなぁ?

  2. すー より:

    これって本名はサケビクニンさんですよね!!!かわいいです(生きてる時の姿は)
    やっぱこのゼリー状のものは外皮なんですね。この外皮、食べれないのでしょうかね。。。

  3. kaiou より:

    片栗粉をまぶしてキムチ鍋に入れたらそこそこ楽しめそう・・・?

  4. 15 より:

    羽二重餅は草