「ザザムシ」と偉大なるHP:番外編

筆者がこのページを作成しようと思ったきっかけは、トップページに書いている通り、編集業界に入って物書きの端くれとなったことだ。

しかし実のところ、作ってみたいページのコンセプトは以前からあった。
その参考になったのが、野食マニアには常識の「ざざむし」というページである。
10年ほど前にページの存在を知り、ずっと愛読していたのだが、突然ページが消えてしまい、残っていたブログもいつしかなくなってしまっていた。
著者の「せつな」さんの安否の確認と、ページの復活を願っている人は多い。もちろん筆者もその一人だ。
彼という偉大な先人のおかげで、多少の無茶な試食も恐れることなくできるようになったし、会話のネタにも事欠かなくなった。

なにより、これまで知らなかった素晴らしい食材に出会えた。

彼の代わりを務めようなどとは畏れ多くて思えないが、筆者も自分なりに無茶をしつつ、いろいろなものを食べて記事にしていきたいと思っている。

さて、突然なんでこんな記事を書いたのかというと、ずばり「ザザムシ」が手に入ったからだ。
長野県伊那地方で昔から食されている、ヒゲナガカワトビケラの幼虫を佃煮にした缶詰である。

ざざむし缶
7cmほどの小さな缶だが1000円もする。ハチの子より高いとは、かなりの高級食材だ。

ざざむし

中身はこんな感じで、思ったより原型をとどめている。
ハヤ釣りで使う黒川虫そのままの姿だ。そして結構でかい。2㎝以上あるやつもいる。

いざ実食。

…脂がのっている。そしてかなり美味しい。
臭みはほとんどなく、上質なハチの子のような感じ。
白いご飯が進みまくる。

これは…おいしいぞ!
自分でも作れないだろうか。
多摩川でも採れるし、挑戦する価値はあるな…

ということで採点

ざざむし ★★★★★★☆☆☆☆   1000円/1缶

値段の高さをかんがみて、-★1つ

冬がおいしいらしいけど、来年まで待つのはダルいので秋ごろ自給に挑戦してみようと思います。

 
 
 
 

コメント

  1. より:

    あそこ復活したんじゃないでしたっけ

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