スズメバチ幼虫の塩辛なら高貴な方をもてなせる

野食友達からスズメバチ(コガタスズメバチ?)の巣を頂いた。 彼の職場の方が、駆除ついでに生け捕りにしてきてくれたのだという。 食用を想定しているために薬剤や煙幕を用いず、防護服のみで確保されたとのことで尊敬の念がありあまる。 スズ...
肉・シビエ

シカモツ

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キノコ

俺は若いヌケオチだってかまわないでくっちまう人間なんだぜ

エゾハリタケ(ヌケオチ)を調理する際に茹でこぼしは不要だということが分かったので、汎用性が高まった。 ただ一方で試食して思ったのが、コリコリとした歯ごたえの心地よさにわずかに付随する、濡らしたガーゼを噛んでいるような不快感。 こ...
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キノコ

駆け落ちキノコ「エゾハリタケ」を若いうちに採って食べてみた①:邂逅と試食

そろそろトンビマイタケの季節だ! と思い、友人を誘ってブナの森に突入するも丸ボウズを食らった。 本家マイタケは子実体を作るのに相当なパワーを要するので、個体のパワーによって2年ごと、3年ごと、5年ごとなどの周期を持って発生するとされて...
魚介その1(魚系)

岩魚の塩焼きと岩菜のお浸しで岩魚酒を一献

釣りを全く未経験だった友人が渓流釣りにハマり、素晴らしいポイントを開拓してきたので行ってみようと声をかけてくれた。 僕の方はというと、渓流釣りは20年以上昔の幼少期に一度やってみたことがあるだけで、ほぼ未経験と言っても良い状態。 そ...
肉・シビエ

ワニガメの尻尾を丸焼きで食べたかったのでとりあえずコンフィにした

昭和ラスト世代の男子のご多分に漏れず、僕はゴジラVSビオランテ(1989)、続くゴジラVSキングギドラ(1991)を見て特撮モノが好きになった。 それ以降はゴジラシリーズとガメラは一通り押さえてきたが、懐古主義的との謗りを受けてもやは...
肉・シビエ

巨大なワニガメを捌いて食べてみた

これまでミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)やカミツキガメを捌いて食べてきて、その時々でいろいろと思うところはあった。 命に貴賤はないと言っても、やはりカメを捌くとき、魚やカエルを捌くのとは違う感情は芽生える。 それは普段食用にして...
魚介その2(魚以外)

ロブスター(オマール)の卵を生で食べてみた

僕の住む武蔵小杉はいまや日本一の成金タウンとして知られ、地価の上昇にともなう家賃上昇や、朝家を出て夜帰宅すると1本増えているタワーマンション群や、そこから雨あられのように降り注ぐペットボトル爆撃で有名になっている。 高層マンションから...
魚介その1(魚系)

横浜そごうの魚売り場は結構アツい & 赤い魚でめでたいカンジの料理を作った

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肉・シビエ

カワウの趾を何とかして食べてみようと思った

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