野食会2016秋開催のお知らせ & アカヤマドリはデザートにもなる有用キノコ

 
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2016.9.27 19:00 満席になりました…… ご参加いただけなかった皆様申し訳ありません。次回開催までお待ちいただけると幸いです。

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星海社Webサイト「ジセダイ」
「野食のススメ 東京自給自足生活」
を連載しています!!

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海も山も季節の移り変わりが遅れているようですが、ここ数日でにわかに秋めいてきましたね。
昨日は「野食のススメ」の取材で川に浸かっておりましたが、水の冷たさにどきりとしました。


収穫の秋、一年でもっとも楽しくなるシーズンが始まります。
というわけでやっていきましょう、秋の野食会!



野食会2016秋

主催:茸本朗・野食ハンマープライス

日時:2016年10月9日(日)18:00乾杯~22:00解散
   開場は12:00ごろの予定です。調理や準備などのある方は早い時間にお越しください。

会場:ねこ文壇バー 月に吠える
   新宿三丁目の「ネコの本とお酒を楽しめる」バーです。(ネコはいません)
   場所の詳細はリンク先へ。

※注:今回も関東開催です。遠隔地の皆様、たびたび申し訳ありません。


費用:お1人5000円(飲み放題)
食材調達の関係上、料金を値上げさせていただきました。申し訳ありませんがご容赦ください。
今回も飲み放題となっております!


お酒、食べ物持ち込み自由!
食材の持ち込みは大歓迎です!(申し込み時にお持ちになる予定の食材をご申告ください)
これまで同様「自分の獲ってきたものを食べてほしい!」という欲求を開放する会にしたいと思っています。
なお、手ぶらでの参加も大歓迎です。

なお今回、特にお酒の持ち込みについて歓迎いたします!



こちらで用意する予定の食材は以下の通りです。


ワニガメ
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ヤマドリタケモドキ(乾燥)
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アカヤマドリ(乾燥)
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各種ジビエ肉
当日のお楽しみ!

その他、開催日までに手に入った変わった食材をいろいろお持ちしたいと思っています。

調理器具(出刃・小出刃・柳刃・うろこ落とし・フライパン・鍋・まな板・プラカップ・紙皿・卓上コンロ)

※注:食材の量を把握したいので、御持ち込みいただける方はざっくりとで構いませんので、お持ちいただけるものと量をお知らせ頂けると助かります!また、キッチンを使う予定のある方はあわせてお知らせください!

参加資格:とくに制限なし!
「野食」に興味がある人ならだれでもウェルカム!


途中入退場は自由です!


今回もゲストに
せつなさん
小林銅蟲さん

をお招きする予定です。



今回は平等を期すため、お申し込みの受付を一週間後の
9/27 19:00~
とさせていただきます。

【重要】野食会のお申し込みについて、開始時刻を9/27(火)0時→同19時に変更しております。理由は夜中の間にお申し込みをいただくと返事が遅れてしまうかもしれないからです。申し訳ありませんがご了解ください。

これ以前にご連絡いただいてもお受けいたしかねますので、申し訳ありませんがご了承ください。


お申し込みは先着順とさせていただき、定員に達し次第一旦締切、その後はご希望の方のみキャンセル待ちにてお受けいたします。
ご連絡いただいたすべての方に返信差し上げますので、内容を必ずご確認ください。


受付開始日にまた記事をアップしますので、そちらも合わせてご確認くださいませ。

アカヤマドリはデザートにもできる

さて、秋の野食会といいつつ、当方で用意しているのは夏の食材が主だったり。
そのなかでもメインのひとつになると予測されるのが、アカヤマドリ
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肉厚で大型になるヤマドリタケ類のキノコのなかでも、このアカヤマドリはトップクラスに巨大化し、時にかさの直径が30cm近くなることがある。
オレンジ主体のカラーリングや特徴的なひび割れなどで簡単に見分けることができ、やや柔らかいものの香りや旨味が強く、人気の高い食菌である。

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僕のいくポイントでは今年はたいへん豊作だったようで、あちらこちらで見かけた。

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くちなしのような黄色の色素を持ち、あらゆる料理を黄色く染めるのだが、それを逆手にとってパスタやリゾットなどにすると、見た目にも美しい逸品ができる。


さて、先日の記事でも書いた通り、このアカヤマドリはバターなどで調理すると、はっきりとした甘味を感じさせる。
これを利用した料理がないものかと調べていると「お菓子に使える」という情報が手に入った。


キノコをお菓子に、と聞くとビミョーな顔をする人もいるだろうけど、例えばフランスではシバフタケというキノコを「アーモンドの香りがする」といってチョコに練り込んだりする。


先入観を取り払って考えると、面白い味覚に遭遇できることはままある話だ。
ちょっとやってみよう。

アカヤマドリの柄のバターグリエ砂糖がけ

とはいえ、やはりちょっと半信半疑なところはある。
とりあえず、甘い味付けがあるのかどうかを確認してみたい。


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ということで、より甘味が強いと感じた柄の部分を縦に割り、

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多目のバターでじっくりソテーして、

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三温糖を振りかけてみた。

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まるでパンの耳の揚げ菓子みたいだが、香りはしっかりとキノコである。
うーむ……

まあ、いくしかない。
いただきマース

……Σ(`・ω・´;;)
こ、これ、かなりイケるやん!!

ちょっとキノコらしい木のような香りこそあるが、アカヤマドリ自体の樹液のような香りとこっくりとした旨味が、バターを仲立ちとして砂糖のストレートな甘味にうまく絡んでいる。

シメジ類やテングタケ類とはまた異なるヤマドリタケ類の旨味が、こんなにも甘味と合うとは思わなかった。


キノコ臭そのものは甘味と合うかどうか微妙なところなので、気になる人はより薄くスライスして、たっぷりのバターで揚げるようにグリエすると、もっと食べやすくなりそうだ。

味:★★★☆☆
価格:★★★☆☆



この味ならそれこそ、チョコに練り込んだりしてみても美味しくなるような気がしてきた。
今度やってみよう。

 
 
 

コメント

  1. M☆ より:

    野食会頑張って下さい‼︎
    あの…九州の方は大丈夫でした?(´∀`; )

    • wacky より:

      おかげさまでたいへん楽しめました! 
      九州旅行はやっぱり楽しいですねぇ。。

  2. えむっち より:

    すいません、素人まるだしで申し訳ないのですが、
    その27日の申込みは、右側のフォームからとか、
    Twitterのメッセージとか、何でも良いのでしょうか。
    また、内容的には参加意志表明と、人数、持参素材(あれば)で
    よかったでしょうか。

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