喰わずに語るな!絶品・ゴンズイの活造り

ゴンズイ好きな人、実は結構いるんじゃなかろうか。
このサイトの検索クエリを見ても、1日に4~5名は「ゴンズイ 料理」「ゴンズイ 釣り」などのキーワードでのアクセスがある。

とはいえ改めてゴンズイ釣りの話をしていくつもりはさほどない。過去の記事を読んでいただければいいし、さらに言えばすでに素晴らしいサイトが存在しているからだ。(せつな氏も書かれたのかな?)

それよりも、一年中なんだかんだで相手してくれている彼らの地位向上をはかるべく、おいしい食べ方の研究と発表に尽力していきたいと思っている。

 

ゴンズイの刺身!?

今回紹介したいのは、ずばりお造りである。

アナゴやウツボなど、ぬるぬるした魚の刺身を無条件で嫌うひとは多いが、下処理さえしっかり行えば臭みは出ない。
これらの魚は得てして脂ののった強靭な筋肉をしており、刺身にするとなかなか佳味なのだ。

ゴンズイを捌く

目打ちさえあれば捌くのは簡単だ。

まず、ゴンズイをよく洗い、ヌメリを落とす。
ヌメリは生臭く、口にはいるとゲジゲジと渋いので入念に取り去る。
塩か片栗粉をまぶし、撫でるようにして落とすのが楽だ。

ゴンズイ,さばき方,料理

眼の下に通すスタイルと、立てて口の端に刺すスタイル、どちらもお好みで

長物を裁くときのように、目打ちを打って背中から包丁を入れ、三枚に下ろす。

皮は柔らかく、引いているときに切れやすいので注意したい。
また、皮下脂肪が多く、甘くてとろけるので、湯引きにするのも良い。その際は皮に残ったヌメリが白く固まるので完全に取り去ってしまいたい。

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ゴンズイのお造り

完成!

25cm以上の大物でも、半身から取れて3切れと寂しいのだが、もっちりふわりとして柔らかいのに弾力もあり、脂がのって絶品である。
味わいが近いのはやはりアナゴの刺身だが、ゴンズイの方がもう少し柔らかい。

大物が釣れたら、ぜひトライしてみていただきたい。

 
 
 

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