三浦タコ釣りラン&ガン入門編:野外で採集!おいしい食材

 
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梅雨入り間近で憂鬱な日々が続いている。

梅雨が明けると夏のキノコも顔を出すし、一気に野食のターゲットが増えるのだが、生き物たちも梅雨は嫌いらしく、姿を見せなくなってしまう。

しかしそんな梅雨時からシーズンが始まるのがマダコだ。
梅雨の水を吸って大きくなるといわれるタコは、梅雨の合間の不快指数がバツグンの日に活動を開始し、冬にかけて数を減らしながら大きく成長して、多くは1年で子孫を残し死んでしまう。
今の時期は型は小さいが数が望め、時に混ざる1キロオーバーに心躍らせることもできる、タコ釣りを始めるには抜群の時期である。

さて、そんな偉そうなことを言っているが筆者がこれまでにゲットしたタコは1匹のみ、しかも干上がったタイドプールでのびてた間抜けなやつのみだ。「拾った」というべきか。
悔しいので釣りも加えると、
Case1.福岡の野北漁港でシロギス釣りをやっているときに目の前に現れたタコを、キス仕掛けでひっかけて釣り上げた。推定3キロの超大物。
Case2.同じく福岡の玄海島でイサキ狙いのサビキ釣りをしていたらサビキかごに乗ってご登場、海面に来てあわてて逃げ出す。
あ、Case2はよく見たら釣り上げてないな。

まぁそんな感じでここ最近はさっぱりなのだけど、毎回筆者の連れが何匹かゲットするのでそのご相伴にあずかることが出来ている。
毎回地元の常連のおじさんたちを出し抜くほどの成果を上げているのだ。
彼女曰く、「砂浜の中にポツリと混ざる岩の上で日光浴してた(1キロオーバー)」「岩の隙間から腕がにょろりと出てきて、じっと見ていたら目が合ってあわてて隠れた(300gくらい)」「砂浜の上で自信たっぷりに岩に擬態していたがバレバレだった(500gくらい)」etc.

どう考えてもタコレーダーがついているとしか思えないコメントだが、つまりは意外とバレバレな擬態をしていることが多いということなのだろう。
頭が良い割に間抜けな行動が多いのも彼らの特徴で、立ちこみ釣りをしていて振り返った時に目があったり、目の前で岩に擬態を始めて動かなくなったりと、愛嬌ある生き物でもあるのだ。
ハレグウでいうところのポクテみたいな存在。(食べておいしい点も含め)

先々週、先週も三浦某所にハンティングに行き、何匹かゲットできた(連れが)

小さめだけど高級品の地ダコ

炎天下タコを追い続ける彼女の執念には尊敬を禁じ得ない。
その頃筆者はタコエギを投げ続けていたが残念ながら釣果はなし。
悔しいので、タコエギを添えてまるで自分の釣果のごとく撮影。

ちょっと大きめ 1kgちょい

ちなみにこのタコエギは上州屋で100円セールをやっていたものを買占め、カンナを外してボラ掛け用の針に付け替えたものだ。
市販のタコエギは1000円弱もするうえ、根がかりが頻発するこの釣りでは1投目で無くなってしまう可能性も高いので使いたくない。

帰宅後、ゲットした人の意向により、茹でだこ・から揚げ・タコしゃぶになって胃袋に収まりました。


そしてこれは意外と知られていない珍味・タコの鰓。

茹でてポン酢が絶品。

次回の応用編では、自作仕掛けで釣り上げたタコの画像をお届けしたい。
というか釣れるまでタコの記事更新しません。

 
 
 

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