魚ネタ

魚介その1(魚系)

ウツボの皮はなますにすると美味しく食べられる

ウツボの皮、好きな人って実際のところどれくらいいるんでしょう? というのも、ここ数日ウツボについて話した知人が全員「皮はキライ」と言っているのだ。 かくいう僕もあまり好きではない。 ウツボの皮はかなり脂っこくて、噛むとゼラ...
魚介その1(魚系)

ウツボは赤ワインとのマリアージュがオススメ!

ワインの常識に「魚介と赤ワインは合わせてはいけない」というものがある。 これにはちゃんと理由もあって、赤ワインに豊富に含まれる鉄分と魚の酸化物が出会って「フェントン反応」という現象が起こると、魚の生臭さ成分が一気に揮発して口の中に広が...
魚介その1(魚系)

東伊豆・網代港釣り禁止の衝撃について考察する

先週末、ウツボを釣りに東伊豆方面へ行ってきたときの話。 新しい釣り友達であるゴリさん(野食新年会にも来てくれた方です)に車を出していただき、西湘を走りながらよさげなポイントを考える。 当日は予報以上に強い南西風が吹き付け、南向きの釣...
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魚介その1(魚系)

ヌタウナギのモツはなかなか美味しい

前回のつづき。 刺身では面白食感だったヌタウナギ、加熱したらどうなるか。 とはいえ実をいうと、加熱したヌタウナギ自体は食べたことがある。 横須賀・東部漁協組合本所の直売所で、一夜干しの干物にされていたものを購入したのだ。 (...
魚介その1(魚系)

ヌタウナギを刺身で食べてみた

ヌタウナギはヤツメウナギなどと同じ「無顎類」に分類される、もっとも原始的な種類の魚。 …だと思っていたのだが、Wikipediaを見ると「厳密な意味では魚類ではない」とのこと。 確かに彼らには背骨がない。 かといって無脊椎動物...
魚介その1(魚系)

憧れのヌタウナギを釣ったぞー!

先日、沼津に投げ釣り遠征に行ってきた。 駿河トラフが岸寄りまで大きく切り込んでいる沼津湾は、岸から近いところでも100m近い水深がある。 普通は船に乗らないと釣れないような魚が陸からの釣りで釣れてくることで、投げ釣り好き垂涎の地にな...
魚介その1(魚系)

ダイナンウミヘビは素直に圧力かけとこう

ウナギはちょっと残念な結果になってしまったが、気をとり直して裏本命のダイナンウミヘビを食べてみることにする。 デカイ方は170cmほど、小さい方も1mは余裕であるのに小さく見えるのは、先程のウナギが太さのわりに短かったことと、普段ウツ...
魚介その1(魚系)

アメ横で長物を買って食べてみた①:謎ウナギ

かなり久々にアメ横センタービルに行ってきた。 なにか面白いものはないかとぐるり回っていると、 なんだあれ? すみません、その箱って… 「スズキ!美味シイヨ!(≧∀≦)」 いやその奥の… 「タチウオ!美味シイヨ!(≧∀...
魚介その1(魚系)

アブラボウズはクエじゃなくてアブラソコムツの代用魚として売り出されるべき

さて、イルカを無事ヒンナヒンナできたところで、本命のオシツケに行ってみよう。 オシツケとはアブラボウズの小田原周辺での呼び名で、「毒見」の意味を持つ隠語らしい。 なぜ毒見なのかというと、この魚が驚異的な量の脂質を筋肉に蓄えているから...
魚介その1(魚系)

東伊豆でボウズを食らったら小田原の「魚國」に寄ると良いよ!

いい魚屋さんのストックは、いくつあっても喜ばしいもの。 ネットの発達によって自宅にいながらにして変わった魚を購入できるようにはなったが、やはりプロの仲買さんが選んできたものには僕らシロートじゃたどり着けない着眼点や説得力がある。 ...
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