吉池

魚介その1(魚系)

吉池で「希少部位」ばっかり買ってきたので食べましょう

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魚介その1(魚系)

クエの頭料理(頭とは言っていない)を作って食べてみた

「野食のススメ」第11回の記事が公開されました!! ↓↓ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 星海社Webサイト「ジセダイ」で 「野食のススメ 東京自給自足生活」 を連載しています!! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆...
魚介その1(魚系)

沖さわらこと「カマスサワラ」を兜焼きetc.にして食べてみた

先日久々に吉池をうろついていると、切り身コーナーでオッと思うものを見つけた。 これ網代で揚がったんか…… ホントあの辺の海は魔境やな。。 値段を見ると切り身で300円、未知の魚を買うにはやや高めの値段設定にも思えるが、「サワラ」とい...
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野食

「野食会2016春」開催のお知らせ&船長から黒い深海魚を頂いたよ

2016.4.8 会場情報追加 春でございますな。 「食べられるものが光って見える」という特異体質を持つことで知られる茸本ですが、この時期はどこもかしこもギラギラまぶしいほどです。 良い季節でございます。 て...
野食

野食ハンマープライスにお越しのみなさまへ(お願いと感謝状)

ここのところ多くの方がこのサイトに来てくださっていて、1日のPVが3万を超えるようになった。 1年前の自分にはとても想像ができないことだ。 まだまだコンテンツも少なく、ともすればだらだらと冗長に書き連ねるだけの未熟なウェブサイトに、...
魚介その1(魚系)

身だしなみに気を使ってそうな「ヒゲソリダイ」を食べてみた

吉池の鮮魚コーナーで、またも見たこと無い魚を見つけた。 やや馬面ながらシュッとしてカッコいい見た目に、派手目な背鰭。 先日食べたチョウセンバカマに似ているが、背鰭がやや小さく、体表の模様が薄い。 福岡産とだけ書かれたシールが貼られ...
魚介その1(魚系)

夏のニザダイはホントに臭くないのか?

吉池の鮮魚コーナーでニザダイを見つけた。 都心で見かけるのは初めてだ。 このニザダイという魚、「三の字」という名前で呼ばれることの方が多いが、南日本の釣り人や漁師ならまず知っている魚だ。 素潜りをすれば磯際にうようよしているし...
魚介その2(魚以外)

その二枚貝、刺身で食べてみる?⑤サラガイの刺身は美味かった!

サルボウガイ、アサリ、ウチムラサキガイ、ホンビノスガイと刺身を試してきたが、どれも芳しい結果は得られなかった。 大きい、香りがよい、旨味が強い…現在刺身で食べられている二枚貝は、やはりそれなりの魅力があって今の地位にあるのだろう。 また...
魚介その2(魚以外)

その二枚貝、刺身で食べてみる?③アサリの生ってどうなのよ?

日本人は見知らぬ二枚貝をすぐ「○○あさり」という名称で呼びたがるので、海外のレシピなどを翻訳したときに、一体それが何貝(もしくはその仲間)なのかさっぱりわからないことがしばしばある。 大アサリ、丸アサリ、平アサリetc...せめて何科...
野食

その二枚貝、刺身で食べてみる?②サルボウガイはアカガイの刺身の代用になるか

湾奥で潮干狩りをしていると、しばしば小さいサルボウガイが採れる。 小さくてもプックリと膨れていて、縞模様もきれいでこどもたちなどは喜ぶのだが、意外と殻が分厚くそれ程食べ出がない。 しかも真っ赤な体液のヘモグロビンが料理を濁らせてしま...
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